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希望 [ちいさな悟り]

願わくは 花の下にて春死なむ その如月の望月のころ     西行




ほぼこの句のとおりの時期に亡くなったそうですが、どうしてこういう句を詠んだのか。
(病気などで)死を覚悟して詠んだ句ではないそうです。

でも「春」「花」「死」「月」には、それらを貫く共通のイメージがひとつあるような気がします。


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