無敵 3 [仮説]
無敵 - 敵から遠ざかること
”無敵”とは敵をつくらず、また敵から遠ざかることで、周りに敵がいない”状態”のこと。
勝手に向こうから迫ってくる、「わたしはあなたの敵ではない」と言っても否定される、
あるいは交渉が成り立たない対象であるならば、遠ざかるか逃げるしかない。
そのようなことになる前に、なるべく遠ざけておくことも必要だ。
放射能もね・・
無敵 2 [仮説]
無敵 - 敵をつくらないこと
”無敵”とは敵をつくらず、また敵から遠ざかることで、周りに敵がいない”状態”のこと。
敵をつくらないということは、敵として認めないということ。
相手が敵になりそうになったら、「いや、これは敵じゃない」と思えばいい。
では端から敵として迫ってきたら・・?
無敵 1 [仮説]
無敵 - 敵がいないこと
どんな相手も駆逐あるいは圧倒することができる者のこと?
否、そんな人物は神話の中においてすら存在しえない。
”無敵”とは特殊な”状態”であって、神的存在ではないし、ましてや勇者のような”者”ではない。
”無敵”とは敵をつくらず、また敵から遠ざかることで、周りに敵がいない”状態”のこと。
カタルシス [仮説]
カタルシスなしに人は生きていけない
天国でも地獄でも、”あの世”にカタルシスは存在しえない
カタルシスが不要だから天国なのであり、カタルシスがないから地獄なのだ
だとすると、人が生きるこの世は、
地獄にはなりうるが天国にはなりえないということか。
歯車 [仮説]
大きな歯車は回しづらい 小さな歯車は回しやすい
小さい歯車より大きい歯車の方が価値が高くて大事ということはない。
そもそも歯車は大きいものと小さいものを組み合わせて使うもの。
小さい歯車は大きな歯車を回すためにある。